第7回アジアシニアボウリング選手権大会(3日〜8日、グアム島のセントラルレーンズで開催)で、岩手県ボウリング連盟の久慈順子選手(小岩井乳業)が日本代表として初出場し、女子マスターズ戦で準優勝に輝きました。
1991年の極東選手権マスターズに続く国際大会銀メダルの獲得です。
久慈選手は、個人総合3199点(18G)の6位でマスターズ戦の出場権を獲得し、マスターズ戦は3064点(16G)で優勝した韓国選手と49点差の2位となりました。このほか、シングルスは1047点で9位、広島県連の竹本佐和子選手と組んだダブルスは2089点で4位。チーム戦に日本は2チームが出場し、Aチームが準優勝、久慈選手のBチームは3963点で6位でした。
第7回アジアシニアボウリング選手権大会では、日本は金4,銀5,銅1のメダルを獲得し大健闘しました。
詳細は、全日本ボウリング協会HP大会情報に掲載されております。 |
久慈順子選手
(4月開催の東北選抜入賞画像より) |